Coordination

コーディネート

69 牛首紬の訪問着(1)

本日は紬の単衣の訪問着をご紹介します。

灰色がかった焦げ茶色の 落ち着いた地色に、撒糊(まきのり)の地模様。その上には流れるようにいろは歌が描かれています。

こちらの訪問着は牛首紬(うしくびつむぎ)と呼ばる、石川県産の高級な紬です。双子の蚕が紡ぎ出す絹糸はとても丈夫で、別名を「釘抜き紬」と言います。光沢があり、とても滑らかな手触りをしています。

今回は秋のはじめらしく、トンボ柄の帯を合わせてみました。
小物も秋らしい、深みのある色を重ねて。
トンボの飛ぶ様子が眺められる楽しい後ろ姿になります(笑)
派手な柄ではありませんが、通好みの粋な着物です。

礼装以外のパーティーやイベント、歌舞伎やちょっとした集まりなど、秋のお出かけにぜひご利用ください♪

※このページの着物やコーディネートに関するお問い合わせの際には、上記「コーディネート番号」をお伝えください

【この着物の他のコーディネート】

牛首紬の訪問着(2)
(2017.08.10)