コーディネート
季節を感じる装いのご提案
【牛首紬の訪問着(1)】
(2017.08.09 掲載)
本日は紬の単衣の訪問着をご紹介します。
灰色がかった焦げ茶色の 落ち着いた地色に、撒糊(まきのり)の地模様。その上には流れるようにいろは歌が描かれています。
こちらの訪問着は牛首紬(うしくびつむぎ)と呼ばる、石川県産の高級な紬です。双子の蚕が紡ぎ出す絹糸はとても丈夫で、別名を「釘抜き紬」と言います。光沢があり、とても滑らかな手触りをしています。
今回は秋のはじめらしく、トンボ柄の帯を合わせてみました。
小物も秋らしい、深みのある色を重ねて。
トンボの飛ぶ様子が眺められる楽しい後ろ姿になります(笑)
派手な柄ではありませんが、通好みの粋な着物です。
礼装以外のパーティーやイベント、歌舞伎やちょっとした集まりなど、秋のお出かけにぜひご利用ください♪
灰色がかった焦げ茶色の 落ち着いた地色に、撒糊(まきのり)の地模様。その上には流れるようにいろは歌が描かれています。
こちらの訪問着は牛首紬(うしくびつむぎ)と呼ばる、石川県産の高級な紬です。双子の蚕が紡ぎ出す絹糸はとても丈夫で、別名を「釘抜き紬」と言います。光沢があり、とても滑らかな手触りをしています。
今回は秋のはじめらしく、トンボ柄の帯を合わせてみました。
小物も秋らしい、深みのある色を重ねて。
トンボの飛ぶ様子が眺められる楽しい後ろ姿になります(笑)
派手な柄ではありませんが、通好みの粋な着物です。
礼装以外のパーティーやイベント、歌舞伎やちょっとした集まりなど、秋のお出かけにぜひご利用ください♪
【このコーディネートについて】
掲載コーディネート番号
69
品番
5-156
着物の種類
訪問着・付け下げ
シーン
歌舞伎・観劇
季節
7.秋(10月・11月)
※このページの着物やコーディネートに関する
お問い合わせの際には、上記「コーディネート番号」
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